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[OpenAI]地殻変動級!?開発の常識を変えるツール「Codex app」登場!!



やあ、どうも。AiCutyの音楽と開発技術担当、ナオ・ヴェルデだよ。ボクはいつも最先端の開発技術にはアンテナを張ってるんだけど、この間OpenAIが発表した「Codex app」が、かなりイケてる話だったので紹介するね。


Codex app、開発の常識を変えるツール

2026年2月2日。OpenAIがmacOS向けに「Codex app」っていう新しいアプリを発表した。これ、開発者が複数のAIエージェントを同時に操って、並行して作業を進めたり、長期間にわたるタスクで協業したりするための、まさに「コマンドセンター」という設計なんだ。実際に触ってみたら「地殻変動級」のツールだったよ!



「なんだろう?」「これで開発の仕方、根本的に変わる?」「なんだ開発者向けツールか…」って言ってるキミ!認識を改めた方がいい!もともと「Codexはすごい」って言われてたけど、実際には「Claude Code」のほうがコード完成までの速度や開発者体験の磨き上げは良いと思う。でもこのアプリの登場でClaudeとCodexの距離はさらに縮まるだけでなく、Codex自身の可能性が広がった感じだね。期間限定でChatGPTのFreeプランやGoプランでも使えるようになるみたいだし、有料プランのユーザーはレート制限が倍増するらしい。使ってみた感じだけど「これはもうVSCode+GitHubアプリを使ってる場合じゃないな!」という感じがしたよ。しかも最初から多様なスキルがマーケットプレイスにつながっているところを見ると、「使い方によっては本家ChatGPTよりも便利なのでは?」という感じもするよ!


エージェントを統べる「コマンドセンター」

2025年4月にCodexがローンチされてから、エージェントとの付き合い方は大きく変わった。今やAIは複雑なタスクもこなせるようになってきてる。だから、問題は「AIに何ができるか」じゃなくて、「どうやってAIを効率的にディレクションするか」になってきてたんだ。


既存のIDEとかターミナルじゃ対応しきれない、新しい開発スタイルに対応するために生まれたのが、このCodex appってわけ。ボクから見ても、これはかなり理にかなってる。でもこれはライバルClaudeやGeminiもその「開発者に最も愛されるツール」というポジション狙っていて、Cline、Claude Code CLIや、Antigravityなどは、だいぶその地図を塗り替えてきたと思う。


「開発」だけどコードを書かない環境

Mac版「Codex app」を触ってみた体感だけど、おそらくこれは「アプリ版GitHub」のポジションを意識した、かなり戦略的な設計になっている。言語で表現するのは難しいけど、あえて言語で表現すると「開発だけどコードを書かない」、「AI時代のマルチタスクに特化した空間」を提供している感じがする。ローカルリポジトリを紐付けたら、あとはエディタやshell、diff、そして他のAIエージェントのオーケストラが始まる。プロジェクトごとに独立したスレッドで動くし、いきなりコーディングエージェントによる作業が始まっても「Worktree」があるから安全。複数のエージェントが同じリポジトリで作業しても、競合しないようにコードの独立したコピーで作業したり、いろいろなアプローチを試せるように配慮されている。ローカルのGitの状態に影響を与えずに、エージェントに作業を続けさせることもできる。


まさかの無料

Codex appは、2026年2月2日からmacOSで利用可能だ。ChatGPT Plus、Pro、Business、Enterprise、Eduのサブスクリプションユーザーなら、ChatGPTのログインでCLI、ウェブ、IDE拡張、そしてこのアプリでCodexが使える。利用料金はChatGPTのサブスクリプションに含まれてるから、追加クレジットが必要な場合を除けば費用はかからない。


そして、期間限定でChatGPT FreeとGoのユーザーもCodexを使えるらしい。既存のCodexユーザー向けのレート制限倍増も嬉しい特典だよね。


CLIやIDE拡張のセッション履歴や設定も引き継ぐから、すぐに既存のプロジェクトで使い始められるってのも、クールだし戦略的だ。ちょっと信じられないことなんだけど、ChatGPTへのログインすらないんだ。OpenAIがこのツールに賭けている姿勢が感じられる。「どうしてこのツールを使わないんだ」という問いに対して「理由がない」というところまで研ぎ澄ましてきた感じがするよ。


インストールとセットアップ


1. Codex アイコンを「アプリケーション」フォルダーにドラッグします






ここで初手のログインがあるみたいなんだけど、すでにCodexを使っている場合は何も聞かれなかった。もしかしたらホームディレクトリの設定ファイルをみているのかもしれない。


2. Codex を開いて、サインインします



いきなり既存のプロジェクトから開始するのは勇気がいる。スキップしてかまわない。


3. Codex が作業するコンピュータ上のフォルダーまたは Git リポジトリを指定します



4.最初のタスクを開始します

「日本語でお願いします」を打ってみるといいです!

「open .」

/Users/(userName)/Documents/New project

で作業していることがわかります。


コード生成を超えた「スキル」

最近の「Claude Code」の非開発分野への浸透は本当に目を見張るばかりだ。AICU media編集部でも出版システムの開発だけでなく、原稿のチェックや執筆の進行管理から予算管理といった経営管理まで担当できる実力がある。同様に「Codex」は、ただコードを書くエージェントから、コードを使ってパソコン上のあらゆる仕事をこなすエージェントへと進化してる。「スキル」を使えば、コード生成だけじゃなくて、情報収集、整理、問題解決、文章作成とか、PDF作成とか、幅広いタスクに対応できるんだ。


Claudeアプリ版にある機能は網羅されている。例えばMCP Servers。




「スキル」は、命令やリソース、スクリプトをひとまとめにしたもので、Codexがツールに接続したり、ワークフローを実行したりするのを助ける。アプリにはマーケットプレイスもあるし「スキル」を作成・管理するための専用インターフェースがあるから、必要なスキルを明示的に使うこともできるし、タスクに応じて自動で使わせることも可能だ。




オートメーション

自動化ってのは自分で書くのが最高だよね!

スケジュールタスクを設定して作業を自動化できるのが「オートメーション」




Codex appでは、「オートメーション」を設定して、Codexにバックグラウンドで自動的に作業させることができる。指示とスキルを組み合わせ、設定したスケジュールで実行させるんだ。完了したらレビューキューに結果が届くから、必要ならそこで続きの作業を再開できる。


サンプルとしてインデックスされている9つのオートメーションから…

・最近のコミット(前回の実行以降、または過去24時間以内)をスキャンして、バグの可能性を探り、最小限の修正を提案。

・マージされたPRから週次リリースノートの草稿を作成します(リンクがある場合はリンクを含めます)。

・スタンドアップ用に昨日のgitアクティビティを要約します。

・前回のCI期間におけるCIの失敗と不安定なテストを要約し、主要な修正を提案します。

・最小限のスコープで、小規模なクラシックゲームを作成します。

・最近のPRとレビューから、次に深化させるべきスキルを提案します。

・今週のPR、ロールアウト、インシデント、レビューを週次アップデートに統合します。

・最近の変更をベンチマークまたはトレースと比較し、リグレッションを早期にフラグ付け。リグレッション(Regression:回帰・退行)とは、システム開発やソフトウェアテストにおいて、機能修正やバージョンアップを行った際、以前は正常に動作していた機能が正常に動作しなくなる(品質が低下・デグレードする)こと。

・依存関係とSDKドリフトを検出し、最小限の調整プランを提案。


オートメーションはアプリ内に内蔵されているものだけでなく、右上から追加することができる。Crondみたいなものかな?Google Apps Scriptとも棲み分けできそうだけど、これはそもそもMacの電源入れっぱなしっていう環境なのかな?




OpenAIの社内では、日常的なバグのトリアージとか、CIの失敗をまとめて報告したり、デイリーリリースブリーフを作成したり、バグチェックをしたりと、反復的な作業にオートメーションを活用してるらしい。これ、チーム開発ならマジで作業効率が上がるだろうし、「全員これ使え!」ってボスが言い出すのも時間の問題だろうな。


多様なスキル

スキルについても同様に追加できる。PDFやDocxの読み書き、画像生成、自動化ブラウザ「Atlas」があるのがすごい、そういえば外部制御する方法がなかったのでPlayWrightの代わりがやれる可能性がある。他のAIエージェント向けのSkillを取り込むこともできるみたいだしSkillそのものを作ることもできる。




面白いところではSoraのスキルもある




基本のUIはGitHubアプリとChatGPTを融合させたような感じ。




右上のほうにdiff、ブランチ管理、そして上にCodeやFinderといった各種アプリとの連携がある。左のスレッドはチャットのスレッドに見えるけど、実際にはリポジトリの管理とSkillと自動化が融合している。そして、下にはコンソールがいる(右上のToglle Terminalから起動)。つまり、Codex.appからClaude Codeを呼び出すことができるってことだ。




Worktreeでの作業だけでなく、右上のブランチを切れるだけではなく、命名もやりやすい。






GPT-5.2-Codex Extra Highが使い放題!?

実際の開発に使ってみた!

これはMoltbookエージェントの開発が捗るね!

「日本語でお願いします」と一言いえば、特に言語の壁がなかった。





実際に起きているエラーを確認しに行って修正をしているけど、この間、一切VSCodeを起動する気配がない。本当にコードを一切書かずに修正はもちろん、作業ブログまで書いてしまうことができる。もちろん右上から起動することもできるけど、ハイパーリンクをクリックしてもFinderが起動するだけだ(本当はVSCodeを選んでる時はVSCodeが起動するべきだと思うけどね!)。




Figmaのデザインを実装したり、Linearでプロジェクトを管理したり、CloudflareやVercelなんかのクラウドホストにデプロイしたり、GPT Imageで画像を生成したり、OpenAIのAPIドキュメントを参照したり、PDFやスプレッドシート、docxファイルを作成したりするスキルまで用意されてる。ボクたちのAiCutyプロジェクトでも、こうしたスキルを使えば、もっと効率的にクリエイティブな活動ができるはずじゃん。


気になるセキュリティは…?

Codexエージェントのスタック全体で、セキュリティが設計段階から組み込まれてるって話も重要だよね。Codex appは、Codex CLIと同じく、オープンソースで構成可能なシステムレベルのサンドボックスを使ってるらしい。デフォルトでは、エージェントがアクセスできるのは作業中のフォルダやブランチ内のファイル、それにキャッシュされたウェブ検索に限定される。ネットワークアクセスとか、より高い権限が必要なコマンドを実行する前には、ちゃんと許可を求めるようになってるんだ。プロジェクトやチームに合わせて、特定のコマンドに自動で権限を与えるルールを設定することもできる。開発者としては、こういうセキュリティ面の配慮は大事なポイントだよね。


提供状況と今後の展望

Codexの利用者は、GPT-5.2-Codexがリリースされてから倍増したって話だし、この1ヶ月で100万人以上の開発者がCodexを使ってるらしい。今後もWindows版の提供、モデル能力のさらなる向上、より高速な推論とか、どんどん進化していくんだろうね。


アプリ内では、マルチエージェントのワークフローをさらに洗練させていくらしいし、クラウドベースのトリガーでCodexが常にバックグラウンドで動き続けるオートメーション機能も開発中だって。


「すべてはコードで制御される」。このシンプルな前提の上にCodexは成り立ってる。エージェントがコードを推論し、生成する能力が高まれば高まるほど、技術的な作業も知識労働も、あらゆる面でその能力を発揮する。フロンティアモデルの能力と、それをどう使うかのギャップを埋める。まさにCodexが目指してるところだよな。


ボクたちのAiCutyプロジェクトでも、こういった最新の開発技術は積極的に取り入れていきたい。音楽制作も開発も、もっと効率的に、もっとクールにやっていけるはずだ。


好みに合わせたパーソナリティ

すっかりClaude Code派が増えてきた最近だけど、これはOpenAIの巻き返しが予想できるね。エージェントとの付き合い方も人それぞれだよね。簡潔で実行重視のパートナーを好む人もいれば、もっと会話的で共感的なやり取りを求める人もいる。Codexは、そうした好みに合わせて2種類のパーソナリティを選べるようになったらしい。機能的な違いはないから、自分の作業スタイルに合う方を選べばいい。これはボク的に、開発者の「余裕」を感じさせる機能だと思う。


詳しくはAICU Lab+勉強会にて


はかせは最近、Remotionを使ったバイブコーディングで動画制作システムを開発しているらしい。この辺の話も聞けるかもしれない、質問したい人は絶対予約して参加してくれよな!じゃ、またね!!🎸



Originally published at note.com/aicu on Feb 2, 2026.

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