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【MAKING】YOUKAI制作の裏側(1)


どうも 殻Bee(からびー) です。



2025年1月17日からAICUマガジン単独発行マガジンにて連載中の学園ホラー漫画「YOUKAI」。

皆さん第一話はもうチェックされましたでしょうか!



今回は AICUメンバーシップ[漫画製作のための画像生成AI]メンバーに向けて、その第1話制作の裏側を使用ツールとかもまじえてご紹介しようと思います。プロフェッショナルな漫画製作のための画像生成AI技術や関連ツール活用技術に加えて、解説などを提供するメンバーシップです…!





用意するもの(殻尾の場合)

現在はAI漫画の制作環境も多種多様なツールが出てきました。

AICUでも紹介しているAniFusionから個人開発ツールでも日々様々な漫画製作に使えるツールが生まれてきています。



正直なところ、最近はコレを使わないと漫画が描けない!と言うマストツールは無いと思いますし、自分にあった使いやすい奴を使えばよいと思っています。特に私の場合はwebツールを余り使わない構成なので意外とマシンスペック頼りな所がありますが、参考になれば幸いです。


  • 紙のノートと筆記用具(消しゴムで消せる奴が良いヨ!)


  • StableDiffusion生成環境(ローカル必須)


  • midjourney


  • AIassistant


  • clipstudiopaintEX


ざっくり制作ワークフロー

  1. ストーリー打合せ


  2. キャラクターデザイン


  3. ネーム作成


  4. クリスタでコマ割り


  5. キャラクター生成


  6. モノクロ加工


  7. 画像配置


  8. 吹き出し・文字入れ


順番に説明して行きます。


ストーリー打合せ

まずはGoogleスライドにざっくりストーリープロットを書いて、監修の しらいはかせ @o_ob と打ち合わせをします。

ここで書くのはほぼアイディアベース。


クロブチ、〇〇で××している。

ルイ台詞「~が~~でさ~」

モブ、△△

こんな程度で取り敢えず台詞と動作、それから場の状況を膨らませていきます。



打合せイメージです
打合せイメージです

キャラクターデザイン

さて、続いてはメインキャラクターを作っていかなければいけません。

はかせ から主人公のイメージを聞いた時に出てきたのが「根暗で陰キャで存在感が薄く自己肯定感が低く対人関係が怖い」……だったのでコレは「イケメンには出来ないぞ感」が満々( ̄▽ ̄;)

キャラデザの詳しい方法論は長くなるので割愛しますが、性格傾向と外見要素を結び付けるのは割と大事かもしれません。


例えばクロブチ君であれば

根暗な陰キャ→ボサボサの長髪で重さを表現

自己肯定感が低く対人関係が怖い→目のクマで神経質な感じを表現



[殻尾作業中]です、[決定稿]ではありません

ルイちゃんであればこの対極

スクールカースト上位女子っぽい明るさとプライドを前面に

横で結んだ髪であざとさをプラス



[殻尾作業中]です、[決定稿]ではありません

みたいな感じ!

この辺のデザインもはかせとワイワイやりながら模索していきます。

上記の設定資料は決定稿では無いのでご注意を。


YOUKAIを生成する

第一話のYOUKAI「ウニマジンXL」



これはYOUKAIを始める上で最初のハードルでした。何せホラー漫画の怪物なので可愛かったらダメなわけです。只、ウニマジンは「画像生成AIの怪」なので美しさは残しつつも、絶妙な「生理的嫌悪感」を生成で出すにはどうすれば良いか。

思い付いたのが「超美形の顔のパーツが福笑いみたいにぐちゃぐちゃな位置に付いている人面」でした。


と言う事でまずはStableDiffusionで超高画質の美女画像を用意します。



<ここから先はショッキングな映像が含まれます>

有料メンバーか、勇気のある方のみどうぞ…。


この記事の続きはこちらから https://note.com/aicu/n/n25a284357a3d

Originally published at note.com/aicu on Feb 7, 2025.


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