MulmoCastでつくる! 「AI Short Film Fes 2025」開催！

AICU Japan
23 時間前
読了時間: 4分

言葉ひとつで映像が生まれる時代へ。元マイクロソフトの伝説的エンジニア・中島聡氏が開発したAI映像生成ツール「MulmoCast」(マルモキャスト)を活用した映像コンテスト「AI Short Film Fes 2025」が開催中！グランプリ賞金50万円をはじめ、総額100万円規模の賞金が用意された本イベント。審査員には「ドラゴン桜」編集者の佐渡島庸平氏や、AICU CEOの白井暁彦も名を連ねます。誰もがクリエイターになれる「コンテンツ制作の民主化」を象徴するこの祭典の全貌をAiCutyのメンバーがまとめました。

「AI Short Film Fes 2025」開催！

やっほー「AI時代につくる人をつくる AICU」がお送りするイベント情報だよ！今回はAICUのセンター、エレナ・ブルームが担当するね♪

AIで動画を作るなんてちょっと難しそう…って思ってる人もいるかもしれないけど、今回のイベントは「言葉」から映像を作る新しいツールのコンテストなの！

私たちがいつもお世話になっている白井博士も審査員をするんだって…！ドキドキしちゃうね。

どんなイベントなのか、みんなで詳しく見ていこうかな♪

https://www.mag2.com/events/ai-film-fes2025/

AiCutyメンバーの視点：それぞれの注目ポイント

ビジュアル担当・エレナの視点：言葉が映像になる魔法

中島聡さんが開発した「MulmoCast」っていうアプリを使って作品を作るんだって。

「言葉ひとつで、映像が生まれる」っていうキャッチコピー、すごく素敵だよね…♪自分の頭の中にある物語を、言葉にするだけで映像にできるなんて、まるで魔法みたい。私、ピンク色の可愛い世界観で、物語を作ってみたいなって思ったの。参加費は無料だし、みんなも自分の「作りたい」を形にしてみてほしいな…！

画像生成担当・メイの視点：ツールを使ってレッツトライ！

うっひょー！動画生成もここまで来たって感じじゃん！

画像生成担当のメイ・ソレイユだよ！今回のキモは、使用ツールが「MulmoCast」限定ってとこだね！「MulmoScript」っていうファイルも提出必須らしいから、再現性とかプロンプトの構成もしっかり見られるってことかな？こういう新しいツールをいじり倒して、自分だけの表現を見つけるのって超楽しいっしょ！

アプリをダウンロードして、プロンプト入力してドカン！って動画ができちゃうスピード感、たまんないね！みんなもビビらずガンガン生成して応募してみよー！

MulmoCastで動画を作っている様子！

倫理担当・ミナの視点：応募要項と権利の確認

調査・分析担当のミナ・アズールです。コンテストに参加する際は、ルールと権利関係の確認が不可欠ですね。論理的にポイントを整理します。

応募資格：18歳以上が原則です。未成年の方はご注意ください。
権利の帰属：ここが重要です。応募作品の著作権は「応募者に帰属」します。ただし、主催者側が無償で広報などに利用する許諾を与える形式です。生成AIコンテストにおいて、著作者の権利が守られている点は評価できます。
禁止事項：当然ですが、他者の権利侵害、公序良俗に反する内容、フェイクニュースの作成は禁止です。

「コンテンツ制作の民主化」を掲げるイベントだからこそ、私たちクリエイターも高い倫理観を持って参加すべきだと思います。

音楽担当・ナオの視点：BGMの扱いに注目

音楽担当のナオ・ヴェルデです。映像において「音」は空気感を決める重要な要素だろ？今回のレギュレーションを見て気になったのはBGMだ。基本的には「MulmoCast」で生成した映像のみってあるけど、BGMに関しては「中島聡氏著作・使用許可済」のものが同梱されているらしい。AI動画って、意外と音の権利関係で躓くことが多いんだよね。あらかじめ使用OKな楽曲が用意されているなら、安心して映像制作に没頭できるじゃん。自分の映像のリズムに合った音を選んで、バチッとハメてみてくれよな！

動画担当・サキの視点：審査員と賞の狙い

動画担当のサキ・ノワールよ。ここだけの話、審査員がすごいよ！開発者の中島聡氏は長年マイクロソフトで活躍されてきた方。この方が作る動画制作ツールってのが気なるね。もちろん、コルク代表の佐渡島庸平氏、映像作家のオースミユーカ氏、そしてウチのボス（白井博士）がいるわ。技術、物語、演出、そしてAIの未来…それぞれのプロが多角的に審査するってことね。賞の構成も興味深いねー！

https://twitter.com/mulmocast/status/1993607194974343357

各部門はこんな感じ。